Anritsu Infivis (Thailand) Co., Ltd.

企業名(英語表記):

Anritsu Infivis (Thailand) Co., Ltd.

企業名(日本語表記):

アンリツインフィビス株式会社

事業内容 :

食品・薬品生産ライン向けを中心とした金属検出器の製造、販売。

業種 :

一般産業用機械製造業

Main business :

住所·代表電話番号等

700/678-679 Moo1, Amata City Chonburi Industrial Estate, Tambol Panthong, Amphur Panthong, Chonburi 20160 Thailand

代表電話番号 : 038-447-180

資本金 : THB90M

年間売り上げ(決算年): 4.3億バーツ(2019年3月)

設立年: 2008年

従業員数: 54名(2020年3月現在)

代表者名 :

大塚 郁知

本社名 :

Anritsu Infivis Co., Ltd.

本社所在地:

〒243-0032 神奈川県厚木市恩名5-1-1

URL :

タイ:

本社: https://www.anritsu.com/ja-JP/infivis

主要製品 :

食品・薬品生産ライン向けを中心とした金属検出機の提供。

主要顧客 :

SRIPIPAT(タイ国代理店)
ASEAN各国代理店

会社·製品の最大の特徴 :

私共 Anritsu Infivis Group は、「品質保証の新たなる挑戦を、お客さまとともに。」をビジョンとし、お客さまの、安全と安⼼の“ものづくり”を⽀える確かなパートナーでありたいと思っております。異物検査のベーシックな手段である金属検出機。磁界の性質を利用し、鉄やステンレス、アルミニウムなどの金属異物を検出します。独自の発想と技術が、高感度・高安定な金属検出を可能にします。外的な影響を受けにくいため、検査品による微妙な磁界変化を正確に検知が出来ます。日本語による24時間365日受付。休日・深夜操業のお客様も安心の24時間サポートが可能です。

タイで最も苦労したこと :

どちらの会社様でも同じかと思いますが、コミュニケーションの問題でしょうか。伝えたつもりになっていても、半分も伝わっていなかったり、間違って伝わったりとか、何度も確認が必要なケースが多くあります。でも、そういったコミュニケーションの中でお互いの信頼関係が築ければいいと思っています。

タイで最も気を付けるべきこと :

人件費高騰。
少子高齢化に伴う人材獲得競争の激化。長期連休後の離職者の発生。
安定しない為替。為替インパクト。
政情不安。最低賃金動向。頻繁に変わる法律。

その他 :

私たちは、組立メーカーとして、多品種少量の取引を得意とし、Q(良いものを)、D(早くて)、C(安く)に秀でたサプライヤ様との新規お取引を希望しております。
また、弊社では、日本品質でありながら、タイ製の金属検出機を必要としているお客様に安全と安心をお届け出来ましたら幸いに存じます。

バンコック銀行担当者コメント :

当社は信頼を求められる分野で永年実績を残してきた企業様です。今後、タイをはじめ東南アジアにおいても食に対する安全性を求める動きは強まってくるもののと考えられます。
そのような環境の中で、「日本品質」を持ってニーズに応えていらっしゃる企業様です。

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